2024年9月15日(日)　千葉県いすみ市「大原漁港　港の朝市　ヘリコプター遊覧飛行」

２０２４年９月１５日（日）に「大原漁港　港の朝市」ヘリコプター遊覧飛行を行います。

今回、南方面にある、「南房総国定公園」区域内にある「大原漁港沖合」で開かれる
「大原漁港　港の朝市」の開催に合わせてヘリコプター遊覧飛行を行います。

多種多様な魚をはじめイセエビ・サザエ・アワビ等の海産物の宝庫で、好漁場となっている
「大原漁港」で行わる「港の朝市」

特に、いすみ市のイセエビの水揚げ高は全国でもトップクラスを誇っています。
いすみ市沖に広がっている「器械根」と呼ばれる広大な磯根は、親潮と黒潮が交わっており日本でも有数の好漁場です。
そこで育まれた「器械根イセエビ」は、身が締まっており、味が濃厚で市場でも評価が非常に高い逸品っとなっています。
味良し！艶良し！大きさ良し！とまさに３拍子揃った高品質なイセエビを「港の朝市・いすみイセエビまつり」でご堪能できます！

海産物や地元グルメで「港の朝市」を楽しんだ後、その豊富な生物に恵まれた岩礁帯が続く
外房地域の大原沿岸と太平洋を大空から眺めて見ませんか。

平成の大合併によって2005年（平成17年）12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町が合併し、
都市通勤圏にある自然豊かな地域性を生かしての人口減対策、
豊かな自然環境・子育て支援の充実を目指し、千葉県内34番目の市として誕生しました。

いすみ市北東には、九十九里平野の南端に位置する太東岬があり、
これより南方面は、少しずつ丘陵地になっており、沿岸部は「南房総国定公園」に指定されています。
南西部方面は、なだらかな房総丘陵に連なっており、荒木根山（三等三角点・標高157.8メートル）
市域最高地点（勝浦市境の無名丘陵・標高187メートル）が所在します。
中央部は溜池や河川水を利用した水田が広がっています。
南部方面は、国道128号沿線から海岸まで丘陵地が続き、磯海岸になっています。